アートを学びたい!~エル・グレコ篇~

・400年前(16世紀)、宗教画に改革
・スペイン三大画家→ベラスケス、ゴヤ、エルグレコ
・体を引き伸ばしたり短縮したりして、立体的に見せる、ギューとゆがめたような構図(下から見上げるとちゃんと見える)←写実が求められた時代で、驚き
・作者の主観で決めるべきとの考え
・代表作「無原罪のお宿り」←※マリアは原罪を免れて産まれたという教義
イコン画:静止。金や銀の派手な色彩→ベネチアのティチアーノに師事:躍動的・写実的に→ローマへ(ラファエロミケランジェロがいた):光と影の対比→スペインのトレドへ:
ルターの宗教改革でみんなが読めるようにドイツ語に翻訳。文字の読めない人には宗教画→大聖堂に壁画but もめる→スペイン国王フェリペ2世カトリック復興のため教会建設、その壁画but もめる→作品に口出ししない小さな教会へ

※・マリアの象徴→ユリ、影、ヘビ